小田急撮影地訪問記

小田急の撮影地をまとめました。

渋沢八号踏切(上り)

小田急撮影地訪問記

※このページの内容が最新とは限りません。実際の状況と異なる場合があります。ご了承ください。また、撮影の際は周辺に十分配慮し、迷惑行為等を絶対に行わないようにしてください。

↑5月29日・8:21

おそらく小田急線内で最も自然を感じることができる撮影地です。中央本線にもこんな撮影地あったような…

《上り》

↑5月29日・9:09

 

↑5月29日・8:58

6両は望遠気味で撮ると収まりが👍。今年度のダイヤ改正で6両急行ができたので、ここを通る6両の列車が格段に多くなりました。筆者はフレーミングが下手なのでセブンイレブンの看板が写り込んでしまいました。

 

【基本情報】

撮影区分:踏切

順光季節:5〜6月

順光時間:7〜9時頃

レンズ:60〜70mm(10両)、100mm(6両)

キャパ:3人ほど

 

【詳細情報】

アクセス:新松田駅から徒歩45分富士急湘南バス「松田ランド」バス停から徒歩6分

被り率:低

通過本数:やや少ない

通過速度:〜70km/h

道路の交通量:ほぼ通らない

コンビニ:バス停の隣にあり

 

【立ち位置写真】

[探しています]

 

【コメント】

徒歩だと45分掛かってしまうので、バスを使うのをおすすめしますが、本数が少ないので調べた方がいいです。ちなみに自分は新松田720発→松田ランド1025発のバスで行きました。

http://www.syonan-bus.co.jp/rosen

これ以上ない美しい大自然の中で撮影することができます。順光は朝で、通過本数もそこそこあります。カーブが急なため、10両はやや面デカになってしまうのと、撮り方によっては左側の作業現場に積まれている砂利が最後尾に被ってしまいます。キャパは3人ほどと狭い印象です。

踏切周辺は木が多いので木陰はありますが、順光季節は虫が多いので虫除けなどを持っていくのが良いと思います。

色々と微妙な撮影地ですが、普段都心部を走る車両たちが自然の中を駆けてゆく非日常感が味わえるので、訪れる価値はあると思います。